2014年04月23日

DOCTYPE宣言と文字コード宣言

DOCTYPE宣言と文字コード宣言

ここまでの説明で、簡単なページであれば作成することが出来るようになったのではないかと思います。
ですが、インターネット上に自分のホームページを公開する時には欠かせない、重要なタグがありますのでここで説明いたします。
それは、「DOCTYPE宣言」と「言語の宣言」「文字コード宣言」です。説明がわかりにくいかもしれませんが、とりあえず ここに記述してあるタグをコピー&ペーストしていただければOKです。

■DOCTYPE宣言

DOCTYPE宣言(ドキュメントタイプ宣言)とは、その文書がどのバージョンのHTMLで、どの規格に従って作られているのかをブラウザに伝えるためのものです。
この宣言の記述は必須ではありませんが、記述することが推奨されています。この記述がないと、ブラウザによっては正しく表示されない場合があるからです。

DOCTYPE宣言には、Strict(厳密型)、Transitional(移行型)、Frameset(フレーム設定用)、この3つのDTD(文書型定義)が存在します。
この「MyEditでホームページ作ろう!」の説明で準拠しているのは、Transitional(移行型)です。このタイプの特長は、基準が緩やかで、初心者にも記述しやすいことです。

DOCTYPE宣言について詳しい説明は、ここでは省略します(私に説明する能力がないため…)。詳しく知りたい人は、インターネットの検索で「HTML DOCTYPE宣言」というようなキーワードで検索してみて下さい。

■DOCTYPE宣言はどこに記述する

DOCTYPE宣言は、文書の一番最初の行(html開始タグよりも前)に記述します。

このDOCTYPE宣言は、文字列の中の大文字/小文字で記述する部分が規定されていますので、そのままコピー&ペーストして下さい。
※エディタの表示桁数によっては、二行で表示されますが、本来は一行の文字列です。

<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN" "http://www.w3.org/TR/html4/loose.dtd">

■言語の宣言

これは、タグで挟まれた文字列(=本分)が、基本的にどの言語で書かれているかということを宣言するタグで、ブラウザにフォントの選択などを促すために使われます。
また、検索エンジンや音声合成にも影響を与えるという説もあり、必須ではありませんが、記述することが推奨されています。
日本語の場合は、次のように基本構造タグの <html> に追加する形で書きます。

<html lang="ja">

■文字コード宣言

文字コードというのは、コンピューターで文字を表すのに使われる番号のようなものです。現在、Windowsで日本語を表すのに使われている一般的な文字コードは、しふとじす Shifted JIS Codeで、shift_jis と表記されます(他の表記の場合もあり)。

HTML文書の場合は、その文書が どの文字コードで作成・保存されたかというのが、重要になります。この文字コードが記述されていないと、ブラウザが勝手に判断して表示することになり、いわゆる「文字化け」して表示される可能性もあります。それを避けるために、文字コード宣言は必ず記述するようにして下さい。

※MyEditも(標準では)、しふとじすで作成・保存されます。したがって、文字コード宣言も しふとじすで記述することになります。
将来的に他の文字コード、たとえば UTF-8 などを使うとしても、最初のうちは shift_jis で良いと私は考えます。

この宣言は、大文字/小文字 どちらでもかまいませんが、これもコピー&ペーストすることをおすすめします。

<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=Shift_JIS">

■文字コード宣言はどこに記述する

文字コード宣言は、ヘッダタグ <head> の次に記述します。

■まとめ

これらのタグをまとめると、以下のようになります。

<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN" "http://www.w3.org/TR/html4/loose.dtd">
<html lang="ja">
<head>
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=Shift_JIS">
<title></title>
</head>
<body>

</body>
</html>
posted by yanikun at 07:31| Comment(0) | 日記